--バスの中--
お昼ご飯を終え、次は諏訪大社に
朝は雨の中の集合で、どうなることやらと思っていましたが長野に着くと良いお天気...ってか
私達の上だけぽっかり雨雲がないという不思議な現象

途中バスの中で高島城についてお勉強
やまけんさんが資料を読み上げるが漢字が読めず何を言ってるのかさっぱり(苦笑)
多分こんな感じの事を↓読んでいたよう

《初重を入母屋の大屋根とし2重の望楼がのせられた形状で2重目の東西面に入母屋破風出窓
3重目には南北面に華頭窓をもつ切妻破風出窓と東西面に外高欄縁が設けられた。》

“華頭窓”かとうまどは分かったけど“切妻破風出窓”は檜山さんも分からず二人で何て読むんだ!!と騒いでいました(笑)
ちなみに調べましたが“きりづまはふでまど”でしたv


--諏訪大社--
ガイドさんに説明をしていただきながら諏訪大社を観光
最後におみくじを引く檜山さんとやまけんさん

何を引いたか尋ねると
檜山さん
「俺、半吉」
やまけんさん「俺、大吉」
私達「凄いじゃないですか!」
やまけんさん
「でもあんまりいい事書いてないよ〜
あっ!!でも安産だって!」
一同爆笑

その後は皆それぞれお土産買ったり、うろうろしたり
檜山さん、煎餅屋へ入って行き
何やら買い込んでいそいそと出てきましたv
そう言えばバスまで戻る途中
歩道の段差に蹴躓く檜山さんを見てしまいました(笑)
御本人もどこかで言ってましたが
本当によく蹴躓くんですね(苦笑)

そしてまたバスへ乗り込み、いざ高島城へ
「“華頭窓”がどれか確認しなきゃ」と檜山さんとやまけんさん(笑)


--高島城--
お城内では皆それぞれ自由に行動
一度来ているせいか展示品や資料はあまり見ずに
ズンズン上に進む檜山さんとやまけんさん
天守の外廻縁に出て二人でのんびり景色を眺める
高島城の外廻縁は四方出られるわけではなく
左右だけにしかないし狭いので
檜山さん達が眺めている間、中で休んでいると
いきなりガチャガチャと凄い音
外廻縁に出るドアは、それぞれ一箇所しか開放されていないのに
「あれ?あれ?」と言いながら
開放されてないドアを空けて中に戻ろうとするお二人
「檜山さーん!ココは鍵かかってます!!!」と
内側から止める私達(苦笑)

城の外に出て庭をうろうろしていると
突然ツアー参加者ではない男性お二人が檜山さんに駆け寄って来ました
唖然とする檜山さんと私達
何が驚いたかって、そっくりなのですお二人が!!


どうやら兄弟(双子)で檜山さんのファンのようで
凄く嬉しそうに握手して挨拶して去って行きました
そう言えば檜山さん帰りのバスの中でも彼等のお話されてました
「スケジュール知ってたのかなぁ?」と檜山さん
高島城に来ることは知っていても時間の詳細は
知らないはずという皆の反応を聞いて
「だよな、じゃぁずっと待ってたのかなぁ...」
ぽそりとつぶやく檜山さん
本当、優しい方ですね檜山さんってば


全体的に紅葉の終わった枯れた感じの庭でしたが
何故か一本だけめちゃくちゃ綺麗に紅葉した樹木がありまして
それを見た瞬間、いいことを思い付いたmuni
落ち葉を集めだす...檜山さんは何処へ(苦笑)

ちなみにこの庭(公園)には、こんなものもありまして(笑)↓
落ち葉拾いをしていると、少し離れた所から檜山さんの声が
どうやらコレ↓を一緒に庭を廻っていた参加者さんに勧められたらしく
「嫌だよ!!」と拒否してました(笑)


ぐるっと庭を廻って来た檜山さんも、この樹木に気付いたらしく近付いて来ましたv
暫し紅葉を楽しむ檜山さん
折角そばにいるのに落ち葉拾いに夢中なmuni
まったく檜山さんの行動を見ていなかったのでイメージ画像でお楽しみ下さいませ

続きます
城ひぃちゃんをクリックv→




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