彩雲国物語大感謝祭
日程：2010/12/05（日）
場所：東京・よみうりホール
時間：開場（17：00）　開演（18：00）
出演：桑島法子さん・秀麗）関智一さん（渚P �@ﾊｽ・緑川光さん（静蘭）
森川智之さん（楸瑛）・檜山修之さん（絳攸）

注意：檜山さん中心プチレポ＆感想です！！

イベント内容は朗読＆トーク＆クイズな感じ
まずは檜山さんの衣装（ベスト茶色かったよね？...メモでそこだけ抜けてて不安になった）

それぞれがキャラになってセリフをいいながら登場
楸瑛登場後「常春頭！！』と、やっぱり叫びながら出て来る絳攸（苦笑）

全員が揃って挨拶
「皆登場するとキャーvって言われてたのに、俺“あははは”
って笑われた...まぁセリフ的にしょうがないけど』
と、拗ねる檜山さん（苦笑）

森川さん「あっ！檜山だけ客席から“ここでいいのか？”って言いながら登場した方がよかったな」
檜山さん「ああ、迷子になってか！（笑）...そういう提案はもっと前にしろよ！！」
森川さん「うん、じゃぁ次はそれで（苦笑）」

ちなみに最近森川さんの『ひぃちゃん』呼びに慣れてしまっていたので
逆に『檜山』って呼び捨てが新鮮で思いのほかウハウハした管理人（笑）

■ミニドラマ1
劉輝が霄太師に好きな夢が見られる桃色香という物を貰って秀麗とラブラブな夢を見ようとするが
何故か夢の中では劉輝は女に秀麗は男になっていた...と言う話。ちなみに絳攸も女性にw
劉輝曰く絳攸女性バージョンは巨乳らしい（笑）

■今日だけ復活ラジオ双剣の舞
真ん中に長いテーブルが登場
ステージ向かって左側にラジオ双剣の舞チーム、右側に双花菖蒲コンビ
何故かその間に不自然な距離があるまま着席
（実は後でタンタン君こと勝杏里さんが
シークレットで登場するので空いていた）
双剣の舞チームが懐かしがりながらラジオ番組と同じようにトークスタート
その間、ちょっと離れた位置で飲み物を
ちゅうーちゅーvしながら暇を持て余す双花菖蒲コンビ→

双花菖蒲コンビ、ズームアップでどうぞv↓

.....萌死ぬ　＝⊂⊃〇＿
その後も自分たちが（ラジオのゲストのように）呼ばれるまで
大人しくしてる双花菖蒲コンビがかわい過ぎ！！

シークレットゲストの勝さんも登場して彩雲国物語の思い出トーク
檜山さんは『秀麗』と『楸瑛』が似てるから発音に気を使っていた
特に二人の名前はよく呼ぶので的な事を言ってました
そこへ関さん「あ～間違っちゃうとBLになっちゃうもんねv」
...やっぱり言ったか（笑）

■ミニドラマ2
彩雲国物語ー現代編ー
えーっと、現代バージョンの皆さんが居酒屋に集って的な話（曖昧ですみません）

■クイズコーナー（官吏登用試験）
左右にテーブルが分かれ左側に静蘭＆蘇芳のタケノコチーム、右側に劉輝＆絳攸＆楸瑛の王と愉快な仲間たちチーム
クイズは彩雲国物語のストーリーの中に出て来るセリフの一部分だけ伏せてあって、その言葉を当てるというもの
負けたチームは用意された萌セリフを言わなければならない、そして勝っても何も無い（苦笑）
檜山さん「リスクだけか」と、ぼそり（笑）
いきなり絳攸のセリフが問題に！
檜山さん、中央スクリーンに出された問題を読みながら
「あっ！！俺、結構覚えてるv」と嬉しそうv
いそいそとスケッチブックに答えを書く檜山さんを横目に
森川さん「ひぃちゃん凄い！！フランス語で書いてるv」
檜山さん「書いてねーよ！！！」
こんなやり取り....普通に【おまえら】な空間です（笑）
...心地いいです（笑）
答えは『いい官吏になる』で檜山さん正解！！
「あ～俺の仕事終わったv」とニコニコ笑顔の無邪気な檜山さん
ちなみに最初二人とも『官吏』の『吏』をど忘れしてたみたいで
『官り』と、ひらがなで書いてあって
途中で何かを指差しながらボソボソ言って
照れながら直していたので多分（想像です）
森川さん「檜山、あそこに書いてあるじゃん！」
檜山さん「あっ！本当だ！」
そんな会話があったのではないかと思われ（苦笑）
顔見合わせて二人して照れくさそうにしていたりする様が
何かちょっと普段の二人な感じが垣間見れた気がして
ツボでした

ちなみに檜山さんが正解した一問目の問題は
『お前はきっと◯◯◯◯になる。俺の見込んだ弟子なんだからな』
だったのですが
タケノコチームは『ナビゲーター』と答えていて（笑）
確かにね、絳攸様にとって秀麗は
いいナビゲーターになると思うよ（苦笑）
で、緑川さんがこのセリフを『ナビゲーター』で言って下さい
と檜山さんにお願いv
絳攸様「お前はきっと、いい...ナビゲーター？！になる
俺の見込んだ弟子なんだからな（照）」
少々照れながらも、お願いに応える檜山さんが可愛いv

二問目は静蘭のセリフから問題
両チームとも何て答えたか忘れちゃったけど、どちらも不正解
檜山さん「結構当てに行ったんだけどなぁ、そっちだったか！」
と言いながら『失敗しちゃったv』みたいな感じで舌をぺろりv
←なっ！！そんな可愛い仕草を！！！＝⊂⊃〇＿パタッ

誰の萌セリフだったか「パンダより可愛い」とか何とかゆーていて
檜山さんと森川さんが「懐かしいなぁ、そう言えば俺たちパンダやったなぁ（笑）」と！！
劉輝が森の中で出会った三匹のパンダさんの事ですね！！...
そうだったのか...
檜山さん達も結構お気に入りだったのか、楽しそうに話してました
その流れで檜山さんの萌セリフの番
檜山さん席を立ちながら「え？パンダで言うの？（笑）」
その後...........「くぅ～ん　くぅ～ん』と鳴き声を！！！
はうっ！！なに、このパンダさん！！めちゃくちゃ可愛いのですがぁぁぁ＝⊂⊃〇＿パタッ
管理人には耳が見えました！！（※注意！実際獣耳は付いていません）→

で、檜山さんの萌セリフ（ちなみに罰ゲームの萌セリフはステージ前に出て言わなければならない）

「俺にもお前が必要だ」

セリフをいい終わりステージ中央から戻ろうとすると
緑川さんや森川さんが「ナビゲーターがね」とか「方向音痴だからね」とか、からかわれたり（笑）

三問目は楸瑛のセリフから問題
『（省略）◯◯◯◯を我が君に捧げましょう』
何故か最初にスケッチブックに答えを書いたせいで当たり前のように答えを書く役になってしまってる檜山さん
森川さんに答えを書くよう促されると「何で俺が書くんだよ、お前のセリフだろ！！今度はお前が書けよ」
そう言ってスケッチブックを森川さんに渡しながら一言「このスケッチブックを君に捧げましょうv」（←問題のセリフとかけている）
また、上手い事を檜山さん！　会場からも拍手が（笑）

結局三問目も全員不正解でしたがタケノコチームが判定勝ち！と言う事で、檜山さん二回目の萌セリフ

「お前と一緒なら寄り道も悪くない」

管理人は結構このセリフ好きなんですが、やっぱり森川さん達に迷子キャラのイメージが出てしまうらしく
微妙だ！と突っ込まれてました（苦笑）

そして最後に森川さんの萌セリフ
セリフが書いてある紙を見ながら森川さん「長いなぁ....いや、長くないけど俺的には長い」とか言いながらステージ前へ
檜山さんは二回とも普通に読んでいたけど他のキャストの方々は、しゃがみこんだりカメラ目線だったり
森川さんもご多分に漏れすカメラの前へ
カメラ目線で、おもむろに眼鏡をはずしたーーー！（きゃーーーーーvっと歓声）
そして！！！..........またかけたぁーーーー！！（笑）
カメラに向かって萌セリフのあと、また眼鏡をはずして、今度はくわえたぁーーーーー！と言うか、凄い形相で噛んでる！！！（笑）
爆笑の中、席へ戻る森川さんに相方が一言

「バカやろう！！長いんじゃなくて、お前が長くしてるんだよ！！！」

おまえらコンビ万歳！！（笑）
■ミニドラマ3
クリスマスとは恋人とデートをする日と聞いて彩雲国にクリスマス記念日を作ろうとする劉輝
そしてどんなデートをしたらいいか皆に聞いてみるのだが...って感じのストーリー

←朗読中の檜山さん

■最後の挨拶
桑島さんから彩雲国物語は次で最終刊だと発表がありました
この時期に感謝祭...そんな気はしていましたが、まさか次とは...
今まで笑いの絶えないイベントだっただけに何とも複雑な心境のキャストさんとお客さん
管理人もね、彩雲国物語大好きですよ！
なので、ああもう新しい物語に出会えないのか...って気持ちもありましたが
周りの更に彩雲国の世界を愛してるお客さん達はどんな気持ちだろう？とか
凄くこの世界を愛してる法子ちゃんの口から聞くなんて...
彼女はどんな気持ちだろう？とか思ったら
何か...もうね...おばちゃん涙腺ゆるいからさぁ（苦笑）
でも、まぁ完全なお別れってわけじゃないしね
またイベントだってアニメだってドラマCDだって続くかもだし...
アンコールのあと、ミニミニドラマのような朗読があったんですが何だか全然覚えてないの
そして切ない気持ちを残したままフィナーレと思ったら！！
最後に檜山さん、いつものイベントのように幕が下りるギリギリまで手を振ってくれて
私的には凄い救われた！！（涙）
やっぱり檜山さん、大好きだぁ！！！檜山さんの笑顔は本当に癒しですねぇ...



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