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注意:檜山さん中心プチレポ&感想です!!
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「日本大学理工学部青駿祭」内「朗読会」
■日時:2011.10.30 (日) 開場 11:00/開演 11:30
■会場:日本大学理工学部 御茶ノ水キャンパス 1号館CSTホール
■出演者:檜山修之さん、渡辺久美子さん、新井里美さん
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小さなホール、3列目のど真ん中(檜山さんの目の前)と言う贅沢な席で朗読を満喫
率直な感想、こじんまりしたところでの朗読会最高!!
おまえらや診察会の面白くて可愛い檜山さんもいいけれど...やはり、こういうイベントだとプロの檜山さんが見られるわけで...
もっとこういうお仕事増えたらいいのに...と思わずにはいられない
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まず始まる前に、大学生のスタッフさんに
檜山さん宛のお土産を渡す
普通のイベントとは違うので、ご迷惑になるかとも思ったんですが
「わかりました!!お渡ししておきます。きっと喜びますよ♪」と
優しい大学生スタッフさんの対応に感!!
席について少ししてハタと気付く
私、檜山さん宛の紙袋の中にペットボトル入れたまんまだ!!
慌てて他のスタッフさんにその旨説明すると
即行取りに行ってくれたのですが、手ぶらで戻って来て
「もうマネージャーさんに渡しちゃったみたいです」と...
スタッフさん「(少し考えて)ペットボトル開いてますか?」
むに「開いてます!!」
スタッフさん「飲んじゃってますか?」
むに「飲んじゃってます!!!」
二人で「あぁぁぁぁ....」
むに「すみません....捨てていただいてかまわないので」
スタッフさん「....わかりました!!持って来ます!!!」
そう言い残して走り去る学生スタッフさん
少しして、ペットボトルを持って笑顔で戻って来て
「檜山さんの所まで行ってたんですが、説明して貰って来ましたv」と、学生スタッフさん
ありがとうございます、すみませんすみませんと誤る管理人に
「檜山さん、喜んでましたよ〜♪」とフォローを入れてくれる学生スタッフさん
........何て、何ていいコなのーーー!!!!
おばちゃん感動したわ、涙がちょちょぎれたわ(←死語)
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そんなドタバタがありましたが、無事に朗読会スタート
(前置き長っ!!)
檜山修之さん、渡辺久美子さん、新井里美さん登場
今回の檜山さんの衣装(髪はクルクルでした)
早速席に着いて朗読開始
今回の朗読物は二つあるんですが、絵本収集も趣味の管理人
どちらも大好きなので嬉しいv
まず最初の朗読物は[100万回生きたねこ]
前半のナレーション部分は三人交代で朗読
(ちなみに檜山さんはサーカスと女の子部分)
後半の100万回生きたオス猫のセリフは檜山さん
そのオス猫が好きになるメス猫を渡辺さん
ナレーション部分を新井さん、と言う感じ
管理人、この本は何度読んでも泣く事をすっかり忘れていて
始まってすぐに、すでに泣きそうになって
慌ててハンカチを出したわよ
もうこれから、この絵本読む時
オス猫のセリフが檜山ボイスで脳内変換されて
余計泣く(苦笑)
このお話のメス猫は「そう。」とか
「ええ。」とかしか言わないのだけど
渡辺さんの声と演技のお陰で
その中にいろんな感情があるんだと気付かされた
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最初の朗読が終わり、ちょっとフリートークタイム
大学生のMC君が進行...するのだが、とっても緊張していて話がよく解らない(苦笑)
「えーこれからフリートークに入りたいと思います。トイレに行きたい人は行っておいて下さい」とMC君
...え??ちょっと待て!!それは出演者さんに失礼では??(苦笑)
すると、檜山さんが「途中トイレ休憩の時間を設けていないので、行きたい方は
この時間を使って行っておいて下さいねって事だな?!」と透かさずフォロー
その後もシドロモドロなMC君に「大丈夫か??」などツッコミや相槌を入れて上手く笑いの方向に持って行く檜山さん
もう本当、イベントに檜山さんいると安心ってか貴重な存在
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MC君から質問を幾つか
●この本を知ったのは?
渡辺さんが、有名な本ですが〜的な回答をしたのを受けて
檜山さん「今、渡辺が『有名な本』って言ってましたが、そんな有名な本ですが、僕は今回初めて知りました!!」
●普段はどんな本を読んでますか?
檜山さんは、やはり歴史の本、そしてMC君に質問返し
檜山さん「逆に今の大学生はどんな本読んでんの?知りたいなぁ」
MC君「えっと、ここでは言えないP音が入るような...」
檜山さん「えーーーっ!おいおい大丈夫か、今の大学生!!!」
●この本を朗読してみて
“絆”の大切さが根っこにある物語だなと檜山さん
そんな感じで短いフリートーク終了
次の朗読物は[あのときの王子くん]
平たく言えば『星の王子さま』です
管理人も詳しく知らなかったのですが、どうやら皆さんの知ってる絵本『星の王子さま』
何年か前に日本における著作権が失効したため、誰もが自由に翻訳できるようになり
色々な方が色々な今までの縛りをとっぱらって新たに翻訳したモノがこの『あのときの王子くん』のようですね
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さて、お話は途中の王子くんと蛇の会話辺りから始まります
王子くんは渡辺さん、新井さんはナレーション
檜山さんは蛇、狐、飛行士と三役です
檜山さんの狐、可愛かったぁv
最後に出て来る飛行士で、一番いい声持って来た!!(笑)
今まで、自分の頭の中でだけ広がっていたお話が目の前に存在します
しかも王子くんは、なんと愛くるしく
飛行士は、優しい声のイケメンだった(勝手にイケメンイメージ)
そしてあたたかく柔らかいナレーション
ああ、目の前に砂漠と星空が広がってますよ
声優さんの朗読、恐るべし!!!
最後の王子くんと飛行士との会話
王子くんを心配する飛行士
「きみを、ひとりにはしない。」そう何度も繰り返す飛行士
セリフの度に思いが溢れて来て、完全に涙目の檜山さん
役への入り方が凄い
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『役者、檜山修之』を充分堪能出来た朗読会でした
今回一番前の席に小さな女の子が
お母さんと一緒に見てまして
声を上げたり立ち上がったりする事もなくいい子で
でもやっぱり途中飽きちゃうよね
ちょっとモソモソしてたんですが
そんな時に朗読をしてる新井さんが
その子と笑顔でアイコンタクトしてるんですよ
飽きさせないようにでしょうね
(もちろん、自分の朗読が切れた合間にですよ)
もう、それはそれはNHKのおねーさんみたいに優しく
ちょっと惚れました、管理人(笑)
で、最後の挨拶の時に檜山さんも、その子と目が合ったらしく
満面の笑みであやしてたり
うがーーー!!朗読の感動が
檜山さんの笑顔に全部持ってかれたーーーーっ(笑)
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